2019.5.15 夜更かしの子、虫歯リスク増 北大研究班実証 唾液減り細菌増殖
子どもの夜更かしは虫歯になりやすい―。北大大学院歯学研究院の小児歯科研究班が、就寝や夕食の時刻が遅い夜型の生活習慣が、子どもが虫歯になるリスクを高めることを研究で実証した。研究班は「虫歯予防の観点からも、早寝早起きの規則正しい生活をしてほしい」と呼びかけている。
研究は、同大学院の八若(やわか)保孝教授と現在は北海道医療大の西出真也講師らが取り組み、4月に台湾の歯科医学会の機関誌に論文を発表した。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/301238/
札幌市西区琴似の歯医者 コトニ歯科
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