2024年10月

2024.10.13 歯医者のキーンという音はなぜ怖い? 歯痛とクラシック音楽の関係など「音」と歯や口の関係について医師が解説

2004年に新潟大学小児口腔科学分野のグループが報告した研究では、定期検診で受診した4~15歳の小児男女104名(平均年齢8歳5か月)を対象に、音と恐怖心の関連について調査しました。 【画像5枚】子どもが歯科医院に抵抗を感じる理由の集計結果など その結果、低年齢群(4~6歳)と高年齢群(9~15歳)ともに雷雨の音と歯の切削音に対して不快感を感じましたが、特に低年齢群では歯の切削音を自然界の不快な音と同様に「音」自体の恐怖として捉えたのに対し、高年齢群では切削音は歯科受診に関係する怖い音として捉えたことが示唆されました。

歯医者のキーンという音はなぜ怖い? 歯痛とクラシック音楽の関係など「音」と歯や口の関係について医師が解説(HugKum) – Yahoo!ニュース

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2024.10.12 子どものいびきを見逃すな(1)「口ぽかん」「食が細い」に注意…勉強に集中できない原因かも?

 睡眠時無呼吸症候群は、寝ている時に空気の通り道である上気道が狭くなり、呼吸停止を何度も繰り返す病気だ。太った中高年に多い印象があるかもしれないが、子どもにも睡眠時無呼吸症候群がある。

 小児の睡眠障害を専門とする「 尾張こどもの睡眠・呼吸・アレルギークリニック」(愛知県)の杉山剛院長は「疫学的に子どもの睡眠時無呼吸症候群が増えているかというとそうではない。しかし専門医による啓発活動で少しずつ世の中に知られ始め、最近は、注意を払う親御さんも出てきているため、増えている印象を持つかもしれません」と話す。

子どものいびきを見逃すな(1)「口ぽかん」「食が細い」に注意…勉強に集中できない原因かも?|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

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2024.10.5 糖尿病の治療をしっかり行うと歯周病も改善 糖尿病と歯周病は密接に関連 糖尿病の「医科歯科連携」とは?

糖尿病の治療を行い、血糖管理を改善すると、糖尿病の人がかかりやすい歯周病の炎症も改善することが、大阪大学の新しい研究で明らかになった。 これまで、歯周病を治療することで、糖尿病の血糖管理も改善することが示されていたが、今回の研究により、糖尿病をしっかり治療することで、歯周病にも好ましい影響があらわれることが分かった。 糖尿病のある人の歯周病を改善するためにも、早期から糖尿病の治療をしっかり行うことが重要であることが示された。

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