東日本大震災から9年たちました。
なんだかあっという間に感じます。当時のことはすごく鮮明に覚えています。
当時埼玉県さいたま市で働いていて治療中だったのですが診療台についているテレビから壮絶な映像が流れていました。工場のタンクが爆発したこと、空港が海水で流されているところ。いろんな怪情報も流れましたね。放射線が降ってくるのでヨウ素を飲んだ方がいいなど。生活も一変しました。計画停電(その地域によって電気が4時間くらい使えない。信号もついていないのでほとんどすべての交差点にお巡りさんがいました。)があったりテレビのCMがACジャパンのみになったり。もちろんガソリン、食料品も買えなくなりました。携帯から1日何十回緊急地震速報のアラームがなったかわかりません。地震の影響で今でも満足に生活できない方もたくさんいらっしゃると聞きます。復興を祈るとともにたくさんの亡くられた方のご冥福をお祈りいたします。
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発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。
詳しくは、国立感染症研究所「コロナウイルスとは」をご覧ください。
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【Q】歯周病とアルツハイマー病は関連があると説明されましたが、本当なのでしょうか
【A】本当です。認知症とは、いったん発達した知的機能が低下して社会生活や職業生活に支障をきたす状態を指しています。脳血管障害など、原因疾患によりさまざまな型に分類されていて、アルツハイマー型認知症もそのひとつです。
最近では歯周病がアルツハイマー型認知症の発症および進行に関連しうることが示唆されていて、歯周病にかかっているマウスを使った研究データも出ています。
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/267677
札幌市西区琴似の歯医者 コトニ歯科
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【Q】根の治療を受けていて「なかなか改善されないので外科的な治療に移りましょう」と言われました。どんな治療なのでしょうか?
【A】通常の根管(神経の通っている道)治療を行っても症状が改善されない場合に用いる「外科的歯内療法」(外科的な根管治療)のことです。
歯の根の形は非常に複雑で、しかも迷路のように張り巡らされている根管の中に、口内の細菌が侵入していきます。そのため通常の根管治療には限界があり、たとえ歯内療法の専門医が治療したとしても細菌を100%取り除くことは不可能だともいわれています。そして、細菌が繁殖して歯の根の外に病変をつくることがあるため、細菌の通り道となる歯の根の先端部位を取り除いてしまうのが、外科的歯内療法です。
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/266157
札幌市西区琴似の歯医者 コトニ歯科
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