2024.5.21 「痛くなったら歯医者に行く」 のは昔の話…50代からでも遅くはない「真剣な歯磨き」のススメ
歯科医院は「痛くなったら行くところ」であり、定期的に通うところではない――。
そういう認識で50年以上生きてきた。年に1~2回の頻度で歯は痛くなったが、その都度、歯科医院に行けばいいと思っていた。定期的に歯を診てもらうという概念すら持っていなかった。
全国を飛び回る仕事をしているので、出張先の場所と時間にあわせて歯科医院を選んでいた。かかりつけの歯科医院はなく、診察後に定期検診をすすめられても通うことができず、「先の予定が分からないので」と、予約を入れることはしなかった。
そして2年前、久しぶりに歯に違和感を覚えて、東京出張のついでに歯科医院に立ち寄った。港区の神谷町駅近くにある片平歯科医院。知人から評判の良い歯科医院と聞いて、興味半分で診察してもらうことにした。
「痛くなったら歯医者に行く」 のは昔の話…50代からでも遅くはない「真剣な歯磨き」のススメ(竹内 謙礼) | マネー現代 | 講談社 (gendai.media)
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