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2021.11.2 30代以上の血糖コントロール不良は歯の本数に影響 奥歯の損失に大きな差があると判明

~Diabetology international誌、日本歯周病学会学術大会で発表~

国立大学法人 滋賀医科大学 前川聡 教授、森野勝太郎 准教授の研究グループとサンスター株式会社は、共同研究により、定期健康診断結果と医療機関の診療情報(診療報酬明細書=レセプト)を基に、年代ごとに血糖コントロール指標と歯の本数の関係を分析しました。その結果、30代以上の年代において、HbA1c値や空腹時血糖値が高いほど歯の本数が少ないこと、糖尿病予備群(空腹時血糖110-125mg/dl)においても正常値群(同110 mg/dl未満)と比べて歯数が少ないこと、また高血糖と喫煙の条件が重なることで歯の喪失リスクがより高まることを明らかにしました。 この研究成果をまとめた論文は2021年 8月28 日にDiabetology international誌にオンライン公開されました( https://doi.org/10.1007/s13340-021-00533-2 )。
 また、第63回秋季日本歯周病学会学術大会(2020年10月15日(金)~11月30日(月)、於:ウェブ開催)において、HbA1c≥7.0%に該当する血糖コントロール不良者は、非該当者と比べて多くの部位の歯を失っていましたが、特に下顎大臼歯(奥歯)を失った人の割合に大きな差があることを発表しました。
 これらの結果から、糖尿病と診断されたり、健康診断で糖尿病予備群と指摘された際には、生活習慣の改善とともに、早期に歯科検診を受ける必要があると考えられます。また血糖値が高い方は、奥歯の歯周病・う蝕の予防や治療を念入りにすることも重要だと考えられます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000325.000005120.html

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