忙しくなる年末年始は、血糖コントロールが不安定になりやすい。寒さや仕事のストレスに加え、飲食の機会が増えて運動不足になるからだ。しかし、血糖コントロールが乱れる原因はそれだけじゃない。忙しさから日々の口腔ケアがおろそかになることも大きな原因となる。自由診療歯科医師で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に話を聞いた。
「口腔ケアというと、多くの人は歯磨きをイメージされると思います。しかし、加齢により唾液の成分や量が変わり、虫歯や歯周病になりやすくなる中高年は歯磨きだけでいいとは言えません。磨き残しが出るからです。とくに磨き残しが多い歯と歯の間はフロスや歯間ブラシを使って清潔に保たないと、歯が早くダメになるばかりでなく血糖コントロールが乱れることがわかっています。糖尿病の人は注意が必要です」
「歯間清掃」の習慣で血糖値は安定する…乱れやすい年末年始は注意|日刊ゲンダイヘルスケア (nikkan-gendai.com)
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今から35年前には、9割の小学生が罹患していた「虫歯」。口腔ケアや予防医学への意識の高まりなどを背景に、その数字は2021年にはおよそ4割まで減少している。そんな虫歯について、東北大学で気になる研究が進められている。キーワードは「お茶」だ。
カテキン×フッ化物で虫歯予防
虫歯予防に関しては日ごろの歯磨きや、定期的な歯科検診が有効であることは言うまでもないが、アカデミックな側面からより良い予防法を生み出そうという基礎研究も進んでいる。 東北大学大学院歯学研究科の高橋信博教授の研究グループはこの度、「緑茶に含まれるカテキン」と「フッ化物」を組み合わせることで、虫歯予防に相乗効果が生まれることを国際学術誌「Caries Research」に発表した。 実験は、実際の緑茶に含まれるカテキンの濃度で行われていて、この結果はカテキンが将来的な虫歯予防に向けた効果的なツールとして期待できることを示している。
キーワードは「お茶」? カテキン×フッ化物=虫歯予防効果アップ…歯を溶かす”酸”産生抑制に相乗効果(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
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