歯科医院は「痛くなったら行くところ」であり、定期的に通うところではない――。
そういう認識で50年以上生きてきた。年に1~2回の頻度で歯は痛くなったが、その都度、歯科医院に行けばいいと思っていた。定期的に歯を診てもらうという概念すら持っていなかった。
全国を飛び回る仕事をしているので、出張先の場所と時間にあわせて歯科医院を選んでいた。かかりつけの歯科医院はなく、診察後に定期検診をすすめられても通うことができず、「先の予定が分からないので」と、予約を入れることはしなかった。
そして2年前、久しぶりに歯に違和感を覚えて、東京出張のついでに歯科医院に立ち寄った。港区の神谷町駅近くにある片平歯科医院。知人から評判の良い歯科医院と聞いて、興味半分で診察してもらうことにした。
「痛くなったら歯医者に行く」 のは昔の話…50代からでも遅くはない「真剣な歯磨き」のススメ(竹内 謙礼) | マネー現代 | 講談社 (gendai.media)
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緑茶に含まれる渋み成分のカテキンを、虫歯予防に使われるフッ化物(フッ素を含む化合物)と併用すると予防効果が高まる―。そんな実験結果を、東北大学大学院歯学研究科の口腔(こうくう)生化学分野の高橋信博教授らの研究グループが報告した。
口の中の細菌が歯の表面に付着し、塊となったのがプラーク(歯こう)。プラーク中の細菌が、口腔内の糖分を分解して酸を作り、歯の表面を溶かして虫歯ができる。
ただし、すぐに虫歯になってしまうわけではない。「だ液により、糖分や細菌が作る酸が洗い流されたり、溶け始めた歯の表面が修復されたりします。しかし糖分を頻繁に取ると修復が追い付かなくなり、虫歯ができてしまいます」と高橋教授。
虫歯を放置すると「痛みが出たり、歯を失ったりすることで食生活が困難になり、歯の神経の感染と炎症から、心筋梗塞や脳梗塞などの全身性の病気のリスクも高まるとされています」。
カテキンの虫歯予防効果~フッ化物との併用で高まる(東北大学大学院 高橋信博教授)~|医療ニュース トピックス|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト (jiji.com)
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2024.06.15(土)は歯科医師会イベント参加のため休診日となります。
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5月3日から6日は休診日となっております。
休診日のため電話での対応は行っておりませんがLINEまたはメールでの予約は24時間受け付けております。何かお困りごと等、何かがあればそちらで対応させていただきます。
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