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2022.8.9 「無歯科医地区」が多い都道府県ランキング 1位は「北海道」【2019年版】

全国の無歯科医地区等の実態および歯科医療の確保状況の実態を調査するために、厚生労働省が数年おきに実施している「無医地区等及び無歯科医地区等調査」。2019年の最新調査結果によると、人口減少に伴い全国の無歯科医地区数は減ってきていますが、地域によってその数や増減数は異なります。 【画像:ランキング42位~1位を見る】  そこで今回は、この調査をもとに「無歯科医地区の多い都道府県ランキング」を紹介します。なお、「無歯科医地区」とは歯科医療機関のない地域のことであり、 当該地区の中心的な場所を起点として、おおむね半径4キロメートルの区域内に50人以上が居住、かつ容易に医療機関を利用できない地区のことを指しています。また記載の地区数には、「無歯科医地区に準ずる地域」は含んでおらず、無歯科医地区のない都府県はランキングから除外しています。

「無歯科医地区」が多い都道府県ランキング 1位は「北海道」【2019年版】(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

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2022.8.1 コトニ歯科は7年目を迎えました

本日8月1日でコトニ歯科は7年目を迎えました。

これもひとえに患者さま、スタッフ等みなさまのおかげによるものです。

これからも琴似の頼れる歯医者さんを目指してスタッフ一同、頑張ってまいりたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。

※写真は2016年開業時の写真です

院長 福岡一馬

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2022.7.26 「スマホをいじってばかりの人」のあごが危険な理由

その症状があごを動かす筋肉に出た場合は「筋肉痛」となり、あごを動かすと傷めた筋肉に痛みが出ます。あごの関節の内部に起こると「捻挫」状態なので、関節を指で押したりあごを動かしたりすると関節の中に痛みを感じます。  また、あごの構造に影響が出ると、関節の中にある「クッション」の位置がずれてしまいます。あごを動かすと「カクン」「ゴリッ」という音がする人は人口の20%はいるといわれるほど一般的な症状で、口を開け閉めするたびにズレたクッションが関節の骨と骨の間に挟まったり抜けたりするときに音がします。

 さらに「クッション」がズレたままで口を開け閉めしても骨の間にはまらなくなると、今度はズレた「クッション」があごの動きの邪魔をして口を開けられなくします。ダメージが骨にまで及ぶと「骨の変形」として表れ、あごを動かすときの痛みだけでなく、骨から来るつねにジワーっと痛みを感じることもあります。 ■急増の理由はスマホの長時間使用!?   イメージしやすいあごへの負担としては「悪い噛み癖」「食いしばり」「歯ぎしり」「硬いものを噛む」が挙げられます。他方「これがあごへの負担になるの?」と思ってしまう負担に「うつ伏せ寝」「頬づえ」「高い枕」「電車でのうたた寝」「爪を噛む癖」などがあります。顎関節は強い負担でも短時間であれば耐えられるのですが、弱くても長時間かかる負担には弱いという特徴があるからです。

「スマホをいじってばかりの人」のあごが危険な理由(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

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2022.7.21 「5年で7割辞めると言われる」歯科技工士、止まらない収入の二極化に「このままでは絶滅の危機」

歯科技工士という職業をご存じだろうか。歯科医師の指示書に従い、歯のかぶせ物やインプラントなどの作成や加工を行う技術者のことだ。国家資格が必要で、厚労省令和2年衛生行政報告例」によると、約3万5000人が働いている。しかし、その実態について、警鐘を鳴らすのは、医療法人誠真会しげなが歯科医院事務長・技工室長の重永応樹さんだ。「このままではなり手がいなくなる」と危機感を募らせる。その理由とは?(取材・文=水沼一夫)  虫歯の治療に欠かせない金属やセラミック。その製造・加工を任される歯科技工士が過酷な労働環境に置かれている。 「今、歯科技工士は5年で7割辞めるとも言われています。労働環境もあるし、報酬面の問題もある。技術者のメイン世代は40代後半~60代。年々なり手が減少し、このままでは絶滅の危機と言わざるを得ません」  重永さんは、20歳で歯科技工士の資格を取り、現場で25年以上のキャリアを持つ。これまで1万5000人以上の患者に携わってきた。なぜ今、この業界の離職率が高いのか。 「離職率が高い技工士さんは、保険治療対象のつめ物やかぶせ物、入れ歯などを作る人。時給換算すると、コンビニ店員より安い人もいます。他方、全体の10~15%のセラミックやインプラントを作っている人は比較的仕事を続けていく収入は得られている」  金属やセラミックの技工物は、一つ一つがオーダーメードで作られる。模型から完成までの工程は、いずれも非常に手間がかかる作業である。しかし、金属のつめ物やかぶせ物は1個あたりに歯科技工士が手にする収入が「1500円ぐらいから3000円ぐらい」と抑えられている。そのため、どうしても数をこなすことになり、「多くの技工士さんは1日10~15本作っている。金属以外の材料や器具機材などは自腹なので、取り分はかなり少ない」という。技工士全体のなかで、個人事業主は過半数と割合が多いため、制限なく働きがちで、「実態はかなりブラックです。圧倒的な長時間労働に陥っている方が多い。私が若いころは週末など徹夜が当たり前だった」と、話す。

「5年で7割辞めると言われる」歯科技工士、止まらない収入の二極化に「このままでは絶滅の危機」(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース

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