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2021.12.20 “飲み込む力”を強化する脚・腕・口の3つの運動と「誤嚥性肺炎」の予防法を専門医が解説

シリーズ「名医のいる相談室」では、各分野の専門医が病気の予防法や対処法など健康に関する悩みをわかりやすく解説。 【画像】誤嚥で命の危険も… 今回は「摂食嚥下障害」が専門の東京医科歯科大学大学院教授・戸原玄先生が、誤嚥性肺炎の予防法と生きていくために重要な”飲み込む力”を強化する運動について詳しく解説する。

「摂食嚥下障害」とは

「摂食嚥下障害」は、物を食べることの障害の総称で、そういった方に対してもう一度安全に食べるためにどうするかを指導しています。 大まかにいうと「摂食嚥下障害」という言葉が指す範囲はものすごく広いです。 例えば、「口が悪い」「噛めない」「喉の障害」だけではなくて、食べる行動がうまくいかないから食事がとれないという人まで範囲に入ります。 ただ原因としては、いずれの症状も結構似たような所から出てきていて、数が多いのは「脳卒中の後遺症」や「パーキンソン病」などの神経の病気によっても起こりますし、大事なところは「薬の副作用」も結構あります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8840cc6da0f7d8b998c922291531f88ffb6613f7?page=1

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2021.12.18 【顔面神経麻痺】頭痛から数日後に左目が閉じられなくなり…

前回、末梢(まっしょう)性顔面神経麻痺(まひ)である「ベル麻痺」と「ラムゼイ・ハント症候群(ハント症候群)」について簡単に触れました。今回は私の体験を詳しくお話しします。

 昨年、私が発症したのはハント症候群でした。ベル麻痺の自然治癒が7割であるのに対し、ハント症候群の自然治癒は3割程度、麻痺が残存する可能性が高い点がベル麻痺と大きく異なります。

 また、回復途中から病的共同運動(閉眼時に口が動く、あるいは口を動かすと同時に目が閉じる)や、患側=障害のある側の拘縮(いわゆるヒョットコ顔)が著明になり、麻痺そのものに加えてこれらの後遺症と一生付き合わなければならなくなる可能性も高いとされています。顔面神経自体の変性は発症後も進行を続け、7~10日で完成し、この時点で麻痺の予後が決まるといわれています。

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277016

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2021.12.17 歯石除去後に歯がしみる…歯石を取ると知覚過敏がひどくなるの?【歯科医が解説】

歯石除去後に歯がしみる原因は?

歯科検診などで「歯石を取ったほうがいい」と言われて歯石を除去すると、それまで何も症状がなかったのに、急に歯がしみるようになってしまうことがあります。歯石取り後に知覚過敏になってしまうことはあるのでしょうか? 実はこれは歯石取り自体が原因ではありません。
歯石取り後にしみる場合、歯石を取る前の時点で以下のいずれかに該当することが多いです。

定期的診を受けたことがない

定期的な歯石取りなどをあまり行っていない場合、歯石が比較的多めについていることがある。

歯茎が下がり気味

比較的多く見られるのは、歯周病の進行が初期ではなく、症状がなくても実際は中〜重度の歯周病のケース。歯茎が下がり気味で、歯の根の部分が露出している部分がある。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1216/aab_211216_6042298462.html

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2021.11.27 内科、外科…は「医師」、歯科だけ「歯科医師」なのはなぜ? 歯科医師ができることは?

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種(ブースター接種)が12月に始まりますが、今春、接種の打ち手不足が問題になった際、歯科医師が特例で接種をしたことがニュースになりました。そもそも、内科や外科、産婦人科は「医師」なのに、歯科だけ、「歯科医師」という別の資格になっているのはなぜでしょうか。医療ジャーナリストの森まどかさんに聞きました。

明治初期は同じ資格だった

Q.「医師」資格と「歯科医師」資格について、それぞれ概要を教えてください。 森さん「医師は『医師法』によって規定された資格で『医師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けなければならない』と定められています。 医師国家試験は学校教育法に基づく大学において、医学の正規の課程を修めて卒業、あるいは卒業見込みの人が受験することができます(外国の医学校を卒業した人、外国で医師免許を得た人などはこの限りではない)。また、病気の診断、治療、予防、リハビリテーションなど『診療』に従事する場合は国家試験合格後、2年以上の臨床研修を指定病院で受けなければなりません。 一方、歯科医師は『歯科医師法』によって規定された資格で、日本国内で養成課程に進む場合、歯科大学や大学の歯学部で歯学の正規の課程を修めた上で、歯科医師国家試験に合格して免許を取得する必要があります。診療に従事する場合、免許取得後、指定施設で1年以上の臨床研修が義務付けられています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1f62d302cab7381a8e2a10b8a4ad0f50529e3a

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2021.11.20 【定点調査(2021年10月度)|コロナ禍での歯に関する実態調査】新型コロナウイルスの感染拡大から約2年…歯科医院への通院頻度と意識に変化が!

約9割の方が通院している歯科医院の“感染対策に満足している”と回答

医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科(本社所在地:東京都武蔵野市、理事長:網野 重人)は現在歯科医院に通院している20代〜60代の男女を対象に、「2021年版|コロナ禍での歯に関する実態調査」を実施しました。

9月30日をもって、全ての都道府県に発出されていた緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除されました。
感染の再拡大を防止するために、対策の緩和については以前と比べ段階的になっています。
一時期は、全国的に感染者数が増加に歯止めがかからず、医療現場の逼迫も問題となりました。
こうした背景もあって、人々の感染対策に対する意識にも1年前から変化があったのではないでしょうか?

桜堤あみの歯科では、2020年8月にコロナ禍での歯に関する実態調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000059801.html)を実施しました。

その結果、20代や30代といった若い世代を中心に、新型コロナウイルスの感染拡大後(2020年2月以降)の通院頻度が減っている様子が窺えました。
“不要不急の外出を控える”ことが浸透し始めていたのかもしれません。
では、約1年経った今、意識や行動にどのような変化があったのでしょう。

【定点調査(2021年10月度)|コロナ禍での歯に関する実態調査】新型コロナウイルスの感染拡大から約2年…歯科医院への通院頻度と意識に変化が!(2021年11月9日)|BIGLOBEニュース

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