子供の「お口ぽかん」は病気の可能性!? 知られざる「口唇閉鎖不全症」の実態
(YAHOOニュース 2022/4/19)
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お子さんの安静時に口が開いている状態を指す「お口ぽかん」をご存知でしょうか。長引くマスク生活から、親が子供の「お口ぽかん」に気づきにくく、またはマスク内で息がしづらいことから「お口ぽかん」になりやすい、といった問題が浮上しています。
株式会社ロッテが、3~12歳の子供を持つ親215名を対象に意識調査を実施しましたので、ご紹介します。また、息育(そくいく)、「オーラルフレイル問題(口腔機能の低下)」への対策について、専門家の意見もご紹介します。
日常的に口がぽかんと開きっぱなしになってしまう状態を「口唇閉鎖不全症」といいます。これは、口呼吸になってしまうため、むし歯や歯周病の原因、歯並びの悪化、鼻の調子が悪くなるなど、様々な不調につながります。
お口ぽかんについて、どのくらい知られているかを、調べた結果がこちらです。
70%以上が「知らなかった」「聞いたことはあるが、病気の可能性があることは知らなかった」と回答しています。
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子供の「お口ぽかん」は病気の可能性!? 知られざる「口唇閉鎖不全症」の実態(サライ.jp) – Yahoo!ニュース
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新型コロナウイルス感染症については、いまだ収束を見通せない状況ですが、手洗い・消毒による手指衛生やマスクの着用等が感染予防に重要であるという認識は、かなり定着してきました。また、最近はウイルス感染対策として口腔ケアにも関心が高まっていると聞いています。
さて、新型コロナウイルスは細胞由来の脂質二重膜を持つエンベロープウイルスに分類されますが、洗浄剤にも含まれる界面活性剤がウイルス表面の脂質二重膜構造を破壊することにより不活化されることが知られています
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京都大学発スタートアップのトレジェムバイオファーマ(京都市)は「歯生え薬」の開発に向け、臨床試験(治験)の前段階の安全性試験に乗り出す。このほどベンチャーキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で4億5000万円を調達した。
トレジェム社は歯の成長を抑制するたんぱく質を発見、この働きを止める抗体を開発した。先天的に永久歯が生えない先天性無歯症や永久歯が抜けた後でも存在する「歯の芽」に働きかけ、歯を生やす効果が期待できる。
マウスや犬などでは効果を確認した。今後は安全性の確認試験や、医薬品の製造・品質の管理基準「GMP」に沿った製剤準備を始める。2024年には先天性無歯症の患者を対象に治験を計画している。
トレジェム社は20年の設立。当時京大大学院准教授で、この分野を20年間にわたって研究してきた高橋克最高技術責任者(CTO)らが創業した。
第三者割当増資は京都大学イノベーションキャピタルとアステラス製薬のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である米アステラスベンチャーマネジメント、新日本科学の創薬支援子会社のGemseki、京信ソーシャルキャピタル、京都市スタートアップ支援2号ファンドが引き受けた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF027O30S2A300C2000000/
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