自宅の日用品ストッカーの隅から未開封のマウスウォッシュが出てきました。だいぶ前に購入したもの。存在をすっかり忘れていました。使用期限はいつまでだろう。日付を探すと本体の底に「20220216」。2022年2月16日? もしかして期限が過ぎてる!? あわててメーカーのサイトを見ると底の数字は製造年月日だということが分かり、ひとまずホッ。では使用期限は? メーカーに聞きました。
- カテゴリー
- おすすめ記事
「子どもを産んで急に『お母さん』になって、はじめての育児をわからないまま手探りでやらなきゃいけない。そんななかで、子どもが寝ないとか離乳食を食べないとか、小さなストレスに悩んでいる人は多いと思います。でも、なぜ寝ないのか、なぜ食べないのか、その理由と対処法がわかれば、少しは気持ちがラクになると思うんです」。
歯科衛生士の三木えりかさんは、歯科医院での勤務を通して子どもの離乳食と運動機能の発達に着目。2019年に独立して乳幼児教室「ははこと」をオープンし、2022年春には親子で利用できるカフェ「しみこむ」と、児童発達支援事業所「みつける」をオープンしました。
離乳食は口だけの問題ではない
歯科衛生士として子どもから高齢者までさまざまな患者と接するうちに、虫歯や歯周病、かみ合わせなどの問題がなぜ起こるのかを考えるようになった三木さん。専門的な勉強を重ねつつ歯科医院の一角で離乳食教室を実施していました。そうするなかで、離乳食を上手に食べられるかどうかは、体の運動機能の発達と密接な関係があるということに注目するようになりました。
口の専門家、歯科衛生士が教える「子どもの離乳食と運動機能の発達との深い関係」 | ほ・とせなNEWS (nordot.app)
- カテゴリー
- おすすめ記事
- カテゴリー
- おすすめ記事
「オーラルフレイル」は、口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の一つです。口の機能が低下しても、気づいた時点で適切に対応することで衰えた機能が戻る可能性があります。
「オーラルフレイル」の始まりは、滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等ほんの些細な症状であり、見逃しやすく、気がつきにくい特徴があるため注意が必要です。
このページでは、オーラルフレイル対策の関連項目について紹介しています。
お口のなんでも相談「オーラルフレイル」|日本歯科医師会 (jda.or.jp)
- カテゴリー
- おすすめ記事
日本歯内療法学会(東京都豊島区)が「歯がしみる痛み」について調査したところ、日常的に歯が染みる体験をしている人が多いことが分かった。金丸順策・同学会理事に話を聞いた。
歯が染みる痛み
◇自己診断は危険
歯が染みる「知覚過敏」とは、歯の神経が何らかの原因で刺激を感知している状態。加齢で歯肉が下がったり、歯がすり減ったり、治療済みの箇所が敏感になったりしていることなどが原因だ。
20~50代の560人を対象にした日本歯内療法学会による調査(2022年9月実施)では、過去に歯が染みる経験がある人は65.4%で、そのうち1カ月以内に歯が染みた人は41.5%いた。
1カ月以内に歯が染みた人のうち、半数が何も対処をしていなかった。
また、過去に歯が染みた人のうち、32.0%が「知覚過敏と思ったが、歯科医に虫歯とされた経験」があった。
知覚過敏が一時的な痛みであるのに対し、虫歯は慢性的でずきずきとした持続的な痛みになる。虫歯が悪化すると歯に穴が開いたり、黒くなったりするが、初期の段階では肉眼で分かりにくく進行してしまう。「歯が染みる経験をしたときは、自己判断せずに歯科医院を受診してください」と金丸理事。
「虫歯でなくても、歯に薬を塗ったり、レーザーを当てたり、専用の歯ブラシを使ってもらったり、知覚過敏の処置ができます。放置すると、染みるので歯磨きがおろそかになり、虫歯になってしまいます」
歯が染みる痛み~自己判断せず歯科医受診を(日本歯内療法学会 金丸順策理事)~|医療ニュース トピックス|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト (jiji.com)
- カテゴリー
- おすすめ記事